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ドイツの展示会AMBで新製品発表

ロームヘルド社は、9月18日よりドイツで開催される展示会「AMB」に於いて、リアルタイムかつ高精度にクランプ状態をモニターできる、センサー内臓型マシンバイスを発表します。

■”HILMA Process Control”: マシンバイスを直感的に操作できるアプリ
インテリジェントセンサーを採用したリアルタイム・モニター機能により、工作機械でのマシニングにおいて、安全なワークのクランプを可能にしたHPCマシンバイスを開発しました。本バイスは、アプリによる直感的な操作も可能です。ロームヘルド社は、クランプ技術のスペシャリストとして、世界に先駆けてAMBにおいて本バイスのプロト機を公開します。

■シンプルな視認性
本マシンバイスのシステムは、0.5秒サイクルでクランプ力変化の測定を50Nの精度で行います。測定データはリアルタイムに、ワイヤレス通信でアプリに転送され記録されます。このデータは、アプリ内の信号機の色でも視認可能です。

■4台までモニター表示
アプリを使って警告を出すクランプ力を簡単に設定することが出来ます。
現在のシステムでは、本アプリを使用して4台までのHPCマシンバイスを個別に指定した設定値で、同時にコントロールすることが可能です。

■自動化へのフレキシブルな対応
HPCマシンバイスのモニターシステムは、 主に電気回路基板とバッテリーの組み合わせで構成されています。このシステムは、クーラントや切削粉等からIP67クラスで保護されており、バッテリーで駆動しています。将来的には、メカ油圧方式、油圧駆動方式のHILMA NC 125マシンバイスにも本システムを適応予定です。油圧駆動方式でも、全自動運転は可能となります。

■今後のセンサー付クランプ開発計画
ロームヘルド社では、インダストリー4.0対応クランプ製品をさらに開発する計画です。